美しさのキーワード、アンチエイジングは、老化を遅らせること。それには、活性酸素を減らす抗酸化物質が多く含まれる食物を摂取することが効果的です。そして何よりも適度な運動とバランスのとれた食事はダイエットの王道といえます。
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摂食障害の治療は、おもに精神科、心療内科が行っています。
問診票を見ながら面接し、体の診察や体重を測定します。体重が30キロを下回っていて、身体に合併症がある場合は死の危険もあるため入院をうながしますが、摂食障害で一番重要なことは医師と患者との信頼関係です。
とりあえず死の危険がない場合は、まず医師との信頼関係を築き、患者に心を開いてもらいながら、少しづつ治療していきます。
治療法その1:行動療法
原則として入院して行います。たとえば、体重を2キロ、4キロ、と増やすごとに家族に電話をしてもいいとか本を読んでいいとか許可を与えます。過食の人には、嘔吐せずにきちんと1週間食べられたら散歩していい、といった具合に、少しづつ行動の制限を解除していく方法です。
治療法その2:心理療法
患者の話を聞き、医師やカウンセラーがアドバイスする、という基本的であり重要な治療法です。
家族が同席したい場合は患者の同意を得、家族が面接を望む場合は秘密厳守の意味で患者と別に医師やカウンセラーがつきます。
治療法その3:認知療法
摂食障害の患者に見られる思考として、次のようなものがあります。
ちょっと食べてただけでもう太ってしまう、という自分に落第点をつけてしまうようなオール・オア・ナッシングの考え方。
運動すると決めたら必ずしなければ気がすまない義務的思考。
体が少々むくんだだけで、それを食べ物を食べたからだと決めつける独断的思考
そして、過食をやめようと決意したのにそれを破ってしまい、もう自分は生きる価値がないと思いこむ破局的思考。
このような思考には、そう考えるに至った理由や根拠が必ずあるはずですから、その論拠以外に視点は変えられないか、など患者とよく話し合って、少しづつ思考の観点を変えてみることを試みます。これを認知療法といい、視点を変えて行動してみることを認知行動療法といいます。
治療法その4:家族療法
家族療法とは、患者だけに焦点をあてるのではなく、家族の一人である患者が家族の中の問題点を背負って表面化したという観点で、家族にもカウンセリングに参加してもらう方法です。
たとえば患者が病気で家族はそれを治そうとしている、という考え方から視点を変え、患者が家族の中の問題を提起するためにこのような状態になった、というような発想の転換をすることにより、ではどのように自分たちが変わるべきか、家族自身がみずから問いかけ問題の糸口を探る、という方法です。